FF7AC

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』(ファイナルファンタジーセブン アドベントチルドレン、FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN、略称: FFVII ACFF7 AC)は、コンピュータゲーム『ファイナルファンタジーVII』(以下、FFVII)の関連作品群「コンピレーション・オブ・ファイナルファンタジーVII」の第2弾としてスクウェア・エニックスが開発した映像作品。2005年9月14日発売。『FFVII』の2年後の世界を描く続編だが、ゲームではなく映像作品(フルCG)である。

ストーリー

『FFVII』から2年後、クラウドは運び屋として生活していた。世界は滅亡の危機からは免れたが、爪痕は大きく、星痕症候群(通称・星痕)と呼ばれる謎の病気が蔓延していた。クラウド自身は今もなおエアリスのことを引きずっており、その件を自身の罪と認識していた。星痕の発症をきっかけに仲間たちとの連絡を絶ち、エアリスと出会った教会で一人、生活するようになった。

ある日、レノから依頼を受けルーファウスの下へ向かっていたとき、クラウドはバイクに乗った謎の3人組に襲われる。彼らは、クラウドを「兄さん」と呼び、「母さん」を返せと告げるが、クラウドは何のことかわからない。謎の3人組はクラウドを追い詰めたところで何故か撤退。その後ルーファウス達の住むヒーリンについたクラウドは、襲って来た3人組がカダージュの一味であることを聞かされる。ルーファウスは、自分達の目的は世界の再建であり、邪魔をするカダージュ一味からの護衛をクラウドに依頼する。しかし、クラウドは断りそこから立ち去る。

一方、マリンと共に教会にいるクラウドを訪れていたティファはカダージュの一味の一人、ロッズに襲撃される。善戦するティファだったが、最後には敗れ、マリンを連れ去られてしまう。ティファやレノに説得され、マリンを救うため忘らるる都に向かうクラウド。しかし、カダージュ達3人に苦戦していたところをヴィンセント・ヴァレンタインに助けられる。ヴィンセントから星痕症候群や「母さん」の真実を聞かされる。

「母さん」ことジェノバを探すカダージュ達は、神羅の作った慰霊塔に目をつける。慰霊碑を狙うヤズーとロッズを阻止すべく、レノやルードも戦うが、カダージュが召喚したバハムート震により慰霊塔は破壊される。突如現れたモンスター達やバハムート震に混乱する街。バハムート震を倒すため、かつてクラウドと共に星を救った仲間達が次々と集まる。

仲間全員の協力でバハムート震は倒したものの、今度はルーファウスが密かに持っていたジェノバの首を奪われてしまう。ジェノバの首を持って逃走するカダージュを追い、途中レノとルードの妨害に遭いつつミッドガルに向かうクラウド。ビルの瓦礫の上でカダージュと戦い追い詰めるが、リユニオンを許してしまい、セフィロスが復活してしまう。

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登場人物

クラウド・ストライフ

本作の主人公。23歳。運び屋「ストライフ・デリバリーサービス」をはじめている。ティファ、マリン、デンゼルらと暮らしていたが、自身が星痕に侵されていることに気づき、またエアリスやザックスを守れなかった事への悔恨も抱えているため彼女達と距離を置き、一人教会に住んでいた。またこの過程が原因か軽度のPTSDを抱えている傾向があった。何事にも無関心を装ってはいるが、今回の戦いで自分自身と向き合う事となる。以前に持っていたバスターソードは荒野にザックスの墓標代わりに突き立てている。現在の武器は様々に合体させられる6本の合体剣。場面に応じて分離して戦うことができ、全て合体させることでバスターソードに似た大剣になるほか、一部をブーメランのように飛ばすことも可能。

ティファ・ロックハート

22歳。マリン、デンゼルと共に暮らしている。小説『On the Way to a Smile』から、エッジという街で、バー「セブンスヘブン」を再開していることがわかる。行方知れずとなったクラウドの身を案じている。

バレット・ウォーレス

37歳。現在は油田の採掘を仕事としている。ギミックアームに装着していた武器は変形可能になり、普段は小さく格納できるようになった。しかし肝心の場面で撃てなかったこともあった。マリンをクラウドに預けているが心配で仕方がない。

ヴィンセント・ヴァレンタイン

27歳(外見年齢)。忘らるる都をよく訪れていたため、カダージュ一味のことについて詳しい。ツォンとイリーナを助けたあと、クラウドに助太刀する。 

シド・ハイウインド

34歳。新たな飛空艇シエラ号と共に登場する。武器は槍。ジャンプ力は今も健在。 

ユフィ・キサラギ

18歳。パラシュートで上空から現れる。着地時に吐き気を催していることから、乗り物酔いは健在のようで、マテリアはクラウドに預けている。この時点でWRO(『FFVII DC』に登場する組織)に所属しているのかは特に語られていない。 

ケット・シー

6歳(外見年齢)。『FFVII』ではデブモーグリのぬいぐるみに騎乗していたが、『FFVII AC』ではレッドXIIIに騎乗して登場する。 

レッドXIII

50歳。本作では常にケット・シーを乗せており、彼と共に戦う。ラストの一言しか喋らない。

エアリス・ゲインズブール

22歳没。かつてクラウド達と共に星を救うために戦い、セフィロスの凶刃に倒れ還らぬ人となった、古代種(セトラ)の末裔の女性。クラウドの前に幻として幾度か現れる。 

ルーファウス新羅

『FFVII』でダイヤウェポンのミッドガル攻撃の際に死亡したと思われていたが、なんとか生き残っていた。救出される姿が『DC』の冒頭で描かれている。『FFVII AC』ではヒーリンという場所で療養しており、世界に「負債を返す」ことを目的にしているという。本作では聖痕に侵されており、布に包まれ右手と口元しか確認できない状態で車椅子に乗っていた。実はジェノバの首を密かに持ち歩いており、物語後半でそれを奪おうとするカダージュや箱と共にビルから転落。ツォンとイリーナによって救助されるが、ジェノバの首はカダージュに奪われてしまった。『FFVII』でダイヤウェポンのミッドガル攻撃の際に死亡したと思われていたが、なんとか生き残っていた。救出される姿が『DC』の冒頭で描かれている。『FFVII AC』ではヒーリンという場所で療養しており、世界に「負債を返す」ことを目的にしているという。本作では聖痕に侵されており、布に包まれ右手と口元しか確認できない状態で車椅子に乗っていた。実はジェノバの首を密かに持ち歩いており、物語後半でそれを奪おうとするカダージュや箱と共にビルから転落。ツォンとイリーナによって救助されるが、ジェノバの首はカダージュに奪われてしまった。  

レノ

ルードと共にルーファウスを守っている。神羅カンパニー特製のロッドと体術で戦う。建物を猫のように駆け上がるほどの驚異的な体力の持ち主。語尾に「〜ぞ、と」と付ける癖がある。 

ルード

レノと共にルーファウスを守っている。体術を得意としている。ヤズー、ロッズとの戦闘中にレノにサングラスを踏みつぶされるが、速やかに予備のサングラスをかけていた。 

ツォン

セフィロスに殺されたと思われていたが、生きていた。大空洞を調査中にカダージュ達により襲撃され、その後拷問を受けるが、ヴィンセントに助けられる。その後、ルーファウスを落下から救うシーンや星痕症候群の治癒を見守るシーンで登場する。 

イリーナ

ツォンと共に大空洞へ調査に赴き、カダージュ達に襲撃され、その後拷問を受けるが、ヴィンセントに救われる。ツォン同様のシーンで登場。 

カダージュ

3人のリーダー的な役割をはたす。少年のような外見と口調。マテリアで召喚獣を呼び出す。武器は日本刀の刃が二本ならんだ刀「双刃」。カダージュ一味は自らをセフィロスの「思念体」と呼び、それだけに全員がセフィロスと似たような特徴を持つ(左利き、銀髪など)。 

ヤズー

カダージュ一味の一人。感情の起伏がほとんどなく、無口。武器は『FFVIII』の主人公スコールが持っていたガンブレードを小さくしたような剣と銃が一体となったもので、名前は「ベルベット・ナイトメア」という。見た目は剣のようだが、機能としては銃でしかなく斬撃は行えない。

ロッズ

 カダージュの一味の一人。年長のような屈強そうな外見に反し性格は幼く、すぐ泣く大きな子供といった印象を与える。「デュアルハウンド」という名前の腕に装着する小さなパイルバンカーを扱うほか、「ベルベット・ナイトメア」も使用している。高速で移動できる能力の名称はスタッフによると「ロッズワープツール」という。ヤズーとのコンビネーションは抜群の一言につき、タークスや、クラウドも度々苦戦を強いられた。

マリン・ウォーレス

6歳。バレットの養女。ティファやクラウド達と一緒に暮らしていて、星痕に侵されているデンゼルの看病をしている。『FFVII』のラスト同様、エアリスの存在を察知している。 

デンゼル

8歳。クラウド達と暮らす孤児で、星痕に冒されている。その理由は、小説『On the Way to a Smile』に詳しく載っている。また彼が今作の2年後、リーブにWRO入隊を希望しており、その際に自分の過去をリーブに語っていたことが分かる。 

セフィロス

かつて星を滅亡へと導こうとした最強のソルジャー。前作で死亡し消滅したはずだが、その意思はライフストリームの中に溶け込まず自我を保ちながら流れており、カダージュ達を使って復活を遂げようとした。終盤、ジェノバの頭部を手に入れたカタージュがリユニオンを行うことで復活。クラウドと戦い追い詰めるが、最期はクラウドの超究武神覇斬ver.5によって倒され、カタージュに戻った。 

ザックス・フェア

23歳没。ソルジャー1stに属していたエリートソルジャー。エアリスの初恋の人であり、クラウドの親友。劇中ではエアリスと共に、幻としてクラウドの前に現れる。 
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